小学生クラス

☆ 文章の美しい本を選び「道草」しながら味わうスローリーディング

朗読したり、調べたり、絵をかいたり・・・。

子どもの興味の流れを止めずに、むしろ一緒に楽しみながら、さりげなく論理性や文法の知識などもインプットしていきます。

 

☆今月の歌

唱歌は日本の宝です。歌詞を理解し、情景を想像しながら歌います。

 

☆暗唱

古き良き詩歌や古文の一節を、声に出して朗読します。

頭の柔らかい子ども時代は、数回で難なく暗唱できるようになります。

長い歴史の淘汰に耐えた作品には、言い知れぬ力があります。

そのときピンとこなくても、人生のどこかで、励まされ生きる糧になるのではないでしょうか。。

 

☆絵や音楽も取り入れながら、少しずつ文を書くことに慣れていきます。

直しを入れはしますが、褒めるところを探す視点で読ませてもらいます。

自分の言葉で書くこと、それを否定されないことで、作文のハードルが下がります。

 

☆論理的読み方

満ち種塾選定のワークで、段階を追って論理的読み方、書き方に慣れていきます。

 

中学1・2年クラス

☆ 国語をセンスで解けるのはせいぜい中学生までです。評論文を筆頭に随筆や小説も年々難解になってきますから、体系だった学習の裏付けのない生徒さんは、学年が上がるにつれ伸び悩むことが多いようです。

私が講師を務めている市内の中堅学習塾では、国語を受講する生徒さんが三分の一ほどですが、現に、夏期講習で初めて会う生徒さんと国語クラス受講の生徒さんの解答は(元々の力の差なりに)明らかに違っているのです。

 

☆中学生のうちに、漢字や文法、語彙力などの基礎的な知識を確実にし、論理の道筋をたどれる力や答え方のコツを身につければ、入試どころか、一生を通じて役立つ財産になるでしょう。

国語問題は、著者の考えを理解した上で、設問者の意図を把握し、それに的確に答える力を問うもの。

つまりはコミュニケーションの質が問われる科目だからです。

 

☆ スローリーディング。

「道草」も、さらに知的冒険の性格を濃くしていきたいもの。

 関連する本や古文にふれたり、地図や年表、歳時記や新聞など、自分で世界を広げる方法を身につけてもらいたいものです。

 

☆教科書準拠の問題集を使って学校の授業の理解を確実にしていきます。

バラエティーに富んだ教科書の文章からは、論理性や抒情性など多くのことが学べます。

 

☆ 生徒さんの様子を見ながら、満ち種塾選定のワークなどで徐々に演習の量を増やします。

知識を整理し、解答のコツを身につけ、実戦力をチューンアップしていきます。

 

中学3年生クラス

☆ 3年生は、教科書準拠の問題集で内申点を確実に取る一方、満ち種塾選定のワークや入試過去問題を使って、入試を意識した演習に入ります。

とはいえ、そこは満ち種塾ですから、問題演習を題材に知的道草も楽しみながら・・しっかり実力をつけていただきます。

 

作文クラス「ARA!」

☆ 作文クラス「ARA!」は、

「表す」のARA! 「新しい」のARA! 「発見!」のARA!

 考えを表現することは、生きていくうえで最重要と言っても過言ではありません

基本的に国語クラスを受講されている方が対象の、グループ学習を考えています。

テーマを決めて、書いて、読みあって、良いところを褒めあうクラスです。

 

☆自分が感じていることを、言葉にして取り出してみる。

文字にする作業で、考えに整理がついてきます。

思ってもいなかった新しい自分を、発見することさえあるものです。

 

☆ 新テスト対策には文章力だ!

というので、にわかに作文の大切さが言われるようになりましたが、入試だけでなく、大学の論文や就職、仕事、結婚、子育て・・

思いを言葉に表す能力は、あらゆる場面で必要になってきます。

 

☆このクラスの開講は、新型コロナがおさまるまで延期いたします。適宜通常授業時に作文の練習をいたします。

 

 


授業料

 満ち種塾は個別授業を原則とさせていただきます。

 

小学生クラス 

1時間×4回 月10,000円

 

中学生クラス

1.5時間×4回 月12,000円

 

お友達や兄弟・姉妹でご一緒のクラスを作ることは可能です

お休みされた場合に、ご一緒に振り替えのできる方に限ります。

例 中3・中1のご兄弟・・15,000円

     小6・小3のご姉妹・・12,000円

 

☆基本は月4回ですが、5回ある月も普通に授業いたします。

テストがない時期に、研修や旅行のための「お休み」をお許しください。

 

☆月謝袋をお渡ししますので、生徒さんを通じて月初めにお納めください。

 

☆入塾をご希望の方は、問い合わせメールでなくお電話でご連絡ください。

 パソコンが苦手なため理由は不明ですが、問い合わせメールのアドレスが開けない状態です。

080-5294-7489

            﨑山